オランダの最南端の小さな町、リンブルグに住むメンバーで結成されたHeerlens Percussie Ensembleによる自主制作盤。
プリミティブな作品でぱっとオランダ感がありませんがこんな音を作ることができる人いるんですね。
タイトル曲はマリ・ブルキナファソの楽器、バラフォンやマリンバなどを用いたロングジャーニー。ものすごいです。
元々は京都でChila-Chilaというワールドミュージックパーティをやっていたときに変態DJ井上君がかけてて教えてもらったんですが、その頃から手に入れるまで2年ほどかかりましてなかなか大変な道のりでした。